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シンポジウム

公開討議「英国離脱とEU再生」

この度、明治大学国際研究所において、各方面より識者をお招きし、下記日程にて同研究所EU研究会の公開討議「英国離脱とEU再生」を開催する運びとなりました。

英国離脱の影響を点検するとともに、マクロン仏大統領の登場による新たな独仏連携を軸にEU再生の可能性を探ります。経済連携協定で大枠合意した日EUが自由貿易の推進役をどう担うかも考えます。

日時:2017年10月30日(月)

場所:明治大学(駿河台)グローバルフロント1F 多目的ホール

時間:13:30~15:30

パネリスト:

田中俊郎氏(慶應義塾大学法学部名誉教授)

中島厚志氏(経済産業研究所理事長)

伊藤さゆり氏(ニッセイ基礎研究所上席研究員)

菅野幹雄氏(日本経済新聞コメンテーター)

司 会:

岡部直明(明治大学国際総合研究所フェロー、元日本経済新聞主幹)

参加費:無料

申込方法:

申込フォーマットにご記入をお願いいたします。定員になり次第締め切らせていただきますので、お早目のご応募をお願いいたします。

内容掲載場所:

明治大学国際総合研究所ホームページ

お問い合わせ :

TEL 03-3296-3620 (EU研究会事務:森田 )
E-mail  eukenkyu@miga.jp

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。どうぞよろしくお願いいたします。

 

明治大学国際総合研究所EU/中東シンポジウム

明治大学国際研究所では、下記日程にて、EU研究会・中東研究会合同のシンポジウム「EUは危機を超えられるか─中東危機と英国離脱」を開催いたします。

日 時:2016年10月31日(月)

場 所:明治大学(駿河台)グローバルフロント1F グローバルホール

時 間:13:00〜17:00

シンポジウム内容詳細


基調講演にはEU大使ヴィオレル・イスティチョアイア=ブドゥラ氏をお迎えし、「EUと日本」についてお話しいただくなど、今まさに注目されているEUの現状と今後について、さまざまな視点からご考察いただける貴重な機会となっております。

つきましては、ご本人様、また、ご関係者様方にもお声がけいただき、是非皆様でご参加いただければ幸いです。何かございましたらお気軽にお問合せください。どうぞよろしくお願い致します。


【申込方法】

ホームページ上の申込シートに必要事項をご入力の上、お申込みください

申込用ページはこちら 

※なお、定員が満員になり次第締め切りらせていただく場合もございます。

明治大学国際総合研究所EU研究会事務 石橋佳代子

日・EUフレンドシップウィーク2016

「Brexit: どうなるイギリス、EU、そして世界」

このたび早稲田大学 現代政治経済研究所およびEUIJ早稲田では、政治・経済・法の三面からイギリスのEU離脱問題(Brexit)に迫る、特別セミナーを開催いたします。

【開催日】

2016年6月17日(金)

【プログラム】

15:00 開会

 第一部 報告

 若松邦弘(東京外国語大学教授)イギリス政治

 臼井陽一郎(新潟国際情報大学教授)EU政治

 安藤研一(静岡大学教授)世界経済

 中村民雄(早稲田大学教授・EUIJ早稲田代表)イギリス憲法・EU法

16:15 Coffee Break

16:30 第二部 報告者間討論&会場を含めた自由質疑応答

18:00  閉会

詳細および申し込みはこちら

国際シンポジウム「欧州の知的財産法―その向かうところ」

帝京大学法学会では、フランスから4名の専門家をお招きして、シンポジウム「欧州の知的財産法―その向かうところ」を開催する予定でおります。皆様奮ってご参加いただければと存じます(日⇔仏同時通訳がつきます)。


【シンポジウム概要】

開催日時:2016年6月6日(月)16:30-18:30

場所:帝京大学八王子キャンパスソラティオスクエアB2小ホール

参加費:無料

主催:帝京大学法学会

定員:定員250名 (但し、定員になり次第、締め切りになります。)

言語:日仏同時通訳あり


【開催趣旨】

2016年3月23日に施行された欧州連合商標規則に伴い欧州共同体商標意匠庁(OHIM)は欧州連合知的財産庁(EUIPO)に改称され、欧州共同体商標(CTM)も欧州連合商標(EUTM)に変更されました。また、実務に大きな影響を及ぼすと考えられる欧州特許制度改革も迫っています。本シンポジウムでは、フランスからの4名の専門家が激動する欧州の現状について講演し、欧州と我国が抱える知的財産の共通問題についてパネルディスカッションを行います。


【プログラム】(予定)

第一部:講演

1.欧州統一特許と欧州統一特許裁判所: 欧州各国法の「寄せ鍋」から何が望めるのか(16:35-17:10)

Patrick TRABÉ (Bandpay & Greuter共同パートナー、欧州弁理士)

Aujain EGHBALI (Bandpay & Greuter共同パートナー、欧州弁理士、修士(民法学))

質疑応答(17:10-17:15)

2.欧州商標法改革: 商標権者に与える結果(17:15-17:35)

Yann BASIRE Ph.D(Haute-Alsace大学准教授、ストラスブール大学知的財産研究所講師、ストラスブール大学知的財産研究所研究員、欧州連合知的財産庁顧問)

質疑応答(17:35-17:40)

3.欧州連合における著作者人格権の特徴(17:40-18:00)

Pauline DARNAND (Juris-dialogパートナー弁護士、ストラスブール大学知的財産研究所講師)

質疑応答(18:00-18:05)

第二部:パネルディスカッション

「いま欧州と日本が直面している知的財産関連問題」(18:05-18:25)

コーディネーター:Miyuki TSUYUKI, Ph.D. (帝京大学法学部准教授、博士(法学))

パネリスト: Patrick TRABÉ、Aujain EGHBALI、Yann BASIRE、Pauline DARNAND


【参加申込】

どなたでも参加できます。参加を希望される方はこちらより必要事項を入力してください。


【お問い合わせ】

帝京大学法学部法律学科 露木美幸(mtsuyuki@main.teikyo-u.ac.jp)

EUSIイベントご案内

日本EU学会からのお知らせです。下記の通り、EUSIで講演会およびシンポジウムが開催されます。


1. EUSI講演会

日時: 2015年10月19日(月) 16:30-18:00
場所: 一橋大学 国立東キャンパス マーキュリータワー5階EUSI会議室

講演: Michael Reiterer (欧州対外行動庁(EEAS) アジア・太平洋局首席顧問)
「The EU’s Security Interests in Asia and the Strategic Partnership with Japan」

司会: 小川英治 (一橋大学商学研究科教授、EUSI顧問)
言語: 英語

参加: 事前申込要
参加ご希望の方は、10月15日(木)までに、1. 氏名、2. 所属、3. どうやってこのワークショップを知ったかを、EUSI事務局 (info@eusi.jp) 宛にご連絡ください。なお、座席に余裕があれば、当日参加も可能です。
http://eusi.jp/outreach/2015-10-19/


2. EUSI Workshop「多言語主義と欧州私法の調和: 課題と展望」

日時: 2015年11月4日(水) 13:00-14:30
場所: 一橋大学 国立東キャンパス マーキュリータワー5階EUSI会議室

講演: 「多言語主義と欧州私法の調和: 課題と展望」
バルバラ・ポッツォ (イタリア インスブリア大学教授)

司会: 中西優美子 (一橋大学大学院法学研究科教授、EUSI所長)
言語: 英語

参加: 事前申込要
参加ご希望の方は、11月2日(月)までに、1. 氏名、2. 所属、3. どうやってこのワークショップを知ったかを、EUSI事務局 (info@eusi.jp) 宛にご連絡ください。なお、座席に余裕があれば、当日参加も可能です。
http://eusi.jp/outreach/seminar-workshop/2015-11-04/


3. EUSIシンポジウム「グローバル環境ガバナンス」

日時: 2015年11月6日(金) 13:15-17:30 (13:00開場)
場所: 一橋大学 佐野書院 (国立西キャンパス)
言語: 英語 (同時通訳)

13:20-14:40
バルバラ・ポッツォ (イタリア・インスブリア大学教授)
「ヨーロッパにおける環境損害責任: 調和された制度?」

15:00-17:15
中西優美子 (一橋大学大学院法学研究科教授、EUSI所長)
「EU環境法の日本への影響: 化学物質規制を中心に」(仮)
Uli Wienrich (駐日欧州連合代表部通商部)
「EU気候変動政策」
木村ひとみ (大妻女子大学准教授)
「COP21(パリ)に向けた2020年以降の新枠組み交渉とEU気候変動法政策」

参加: 事前申込要
参加ご希望の方は、11月2日(月)までに、1. 氏名(フリガナ)、2. 所属、3. 何でこのシンポジウムを知ったかを明記の上、EUSI事務局 (info@eusi.jp)に参加をお申込みください。
http://eusi.jp/outreach/2015-11-06/

日本・EU議員シンポジウム 「日本とEU:共通の課題と協力の可能性」

本シンポジウムでは、日本・EU友好議員連盟に所属する国会議員 と欧州議会対日交流議員団のメンバーである欧州議会議員が、 共通の課題に関するそれぞれの取り組みについて意見、経験談を交換するとともに、 フロアの皆様からのご質問にお答えします。

日本の国会議員と欧州議会議員が一堂に会し、 双方から直接お話を伺える貴重な機会です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

日時:2015年9月25日(金) 10時30分~12時30分(10時開場)

会場:駐日欧州連合代表部講堂  東京都港区南麻布4-6-28

地図: http://www.euinjapan.jp/about/ map/

共催:日本・EU友好議員連盟、欧州議会対日交流議員団、 駐日EU代表部およびEUIJ早稲田

 

プログラム:

1. 開会のご挨拶:イスティチョアイア駐日EU代表部大使

2. 第一セッション:日本とEUの共通の課題

人口問題(少子高齢化、人口集中、移民等)と女性の活躍

3. 第二セッション:日本とEUの協力

経済連携と戦略的パートナーシップ、その他幅広い分野

4. 閉会の辞
言語:日英同時通訳

対象:一般

参加費:無料

登録:(要事前申し込み)件名を「Japan-EU symposium」とし、Eメールにてお名前とご所属先を日本語と英語で、EU代表部政治部小林(yuki.kobayashi@eeas.europa. eu)までご登録ください。

お問い合わせ:

EUIJ早稲田 運営事務局

早稲田大学 早稲田キャンパス 120-4号館 3階

TEL:03-5286-8568 FAX:03-5286-8579

E-mail:  euij-office@list.waseda.jp

URL:  http://www.euij-waseda.jp/

 

ご来場、心よりお待ちしております。

第13回 日・EU共同シンポジウムのお知らせ(日本国外務省)が届いてます。

平成14年以降,我が国はEUと連携して,市民社会の連携,文化交流及び人的交流を進展させることを目的としてシンポジウムを開催しています。

本年度は,当省,ラトビア外務省との共催及び欧州対外活動庁(EEAS)の後援の下,2月6日(金),ラトビア・リガ市において,日EU共同シンポジウムを開催する予定です。同シンポジウムでは,日EU協力をメインテーマとし,①日EU関係,②EU東方パートナーシップと中央アジアとの協力,及び③東アジアの安全保障情勢について議論が行われることとなっております。
また,片上慶一欧州連合日本政府代表部特命全権大使をはじめ,ラトビア外務省及びEEASの高官が参加予定です。

以下のホームページにより詳細な情報が掲載されておりますので,ご関心がございましたら,ご一読をお願いしたく,また,会員の方にメーリングリスト等で広報していただければ幸いです。

●在ラトビア日本大使館HP(日本語)
http://www.lv.emb-japan.go.jp/japanese/temp/symposium.html

●ラトビア政府HP(英語)
https://eu2015.lv/events/political-meetings/high-level-symposium-on-eu-japan-cooperation-common-challenges-and-perspectives-2015-02-06

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鈴木 麻悠子
外務省欧州局政策課
〒100-8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
Tel: 03-5501-8295
Fax: 03-5501-8294
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歴史教育シンポジウム「ナショナリズムと歴史教育―ヨーロッパを中心として」(10月25日、日本歴史学協会・日本学術会議史学委員会主催)の案内が届いています。

2014年度 日本歴史学協会・日本学術会議史学委員会主催
歴史教育シンポジウム

ナショナリズムと歴史教育―ヨーロッパを中心として

日時:2014年10月25日(土)13:30~17:30
場所:駒澤大学駒沢キャンパス 1号館 1―402教場

開会挨拶:木村茂光(日本学術会議会員 史学委員会)

趣旨説明:木畑洋一(日本学術会議連携会員)

報告

富田理恵(東海学院大学)「歴史の岐路に立つ2014年スコットランド独立投票」

1707年1月のスコットランド議会は、110対69でイングランド議会との合同を決定した。主権国家スコットランドを葬った票決に議会外の反発は強かった。1715-16年のジャコバイトの反乱は、合同反対の色合いが濃かったと言われる。約三百年後の2014年、スコットランドはこの票決の妥当性を16歳以上の全有権者に問い直すことになり、武器でなく説得によって戦われるユニークな独立戦争が繰り広げられた。その歴史的意味を考察する。
篠原琢(東京外国語大学) 「境界地域のナショナリズム:中央ヨーロッパの近代」

「中央ヨーロッパ」は、19世紀にその語が生み出された当初から、東西の軸で把握された文明の境界地域として定義されてきた。「民族問題」と名づけられた政治・社会問題も、その枠組みで認識されてきた。中央ヨーロッパを破砕した20世紀の二つの世界戦争は、その境界性をまざまざと見せつけるもののようであった。しかし、「境界性」とは、何に由来するものだろうか。報告では、「境界地域」という認識枠組みの問題点と可能性を考える。

早川和彦(筑波大学付属駒場高校)「国民文学から国民国家を考える」

普仏戦争後のアルザスを描いた小説『最後の授業』。国語教科書の“常連”だったこの小説は、1980年代半ばに一斉に姿を消した。その謎解きからはじまって、国民(国民国家)とは何かを考える授業実践を報告する。母語が国民意識を醸成するというフィヒテ的国民観と、記憶や意志の共有こそが国民意識をつくりあげるというルナン的国民観を理解し、続編にあたる『新しい先生』をパリ市民がどう読んだかを考察した。

総合討論

閉会挨拶:廣瀬良弘(日本歴史学協会)

連絡先:日本歴史学協会 info@nichireki-kyo.sakura.ne.jp

http://www.nichirekikyo.sakura.ne.jp/

会場案内: http://www.komazawa-u.ac.jp/cms/campus/c_komazawa2