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若手研究者支援

日本EU学会の皆様へ

日本EU学会 国際学会報告、若手研究者支援

日本EU学会国際交流委員会は、2015年より、国際学会で報告する若手研究者への支援を行っています。昨年EUSA-AP 韓国ソウル大会には、黒田友哉氏が参加報告され、第1回目の国際学会報告の若手研究者支援を行いました。

以下の学会、ないしそのほかの学会で、EUに関してのパネルで報告される予定のある方は、日本EU学会国際交流委員会まで、必要資料をそろえてご連絡下さい。審査の上、基準を満たした方には支援を行わせていただきます。

若手研究者、院生の積極的応募を、是非どうぞよろしくお願いいたします。若手研究者とは40歳までの研究者、院生ですが、必要とみなされた場合にはそれ以外の方も応募可能ですので、ぜひ積極的に国際会議のご報告と申請をお願いいたします。

(1) 2016年6月29-30日、EUSA-AP 香港大会

既に2015年12月に、Call for Paper がEUSA-AP事務局から送られ、日本EU学会のHPにも掲載されています。Call for Paper は締め切られています。

(2) イギリスのUACES:2016年9月5-7日 Queen Mary, University of London

(3) アメリカの EUSA(America):2016年5月4-6、Miami

(4)その他、Singapore EU Centre, Taiwan EU Centre などのEU Centre, Institute などが主催するシンポジウムやRound Tableなどでの報告も可能です。

資格は、2016年4月1日現在、40歳まで(40歳含む)の若手研究者、専任の職についていない方、院生の方を優先します。

1回の報告につき、アジアの場合10万円までの渡航費と宿泊代、ヨーロッパ・アメリカの場合、20万円までの渡航費と宿泊代 を、それぞれ実費上限として支援し ます。但し、主催者による支援(例えば、宿泊費は主催者負担など)は、その分については支援の対象になりません。

上記の資格に当てはまる国際学会報告者は、必要資料を整え、国際交流委員会あて、送付してください。

申請書はこちら

〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25 青山学院大学 羽場久美子 気付
日本EU学会国際交流委員会 宛て

2016年度の予算は50万円ですので、数名への補助が可能です。奮ってご応募ください。

国際交流委員会
委員長 羽場久美子
委員 岩田健治、安江則子
顧問 田中俊郎

以上