Skip to content

国立国会図書館セミナーのお知らせ

国際政策セミナー(公開講演会)

「EUにおける外国人労働者をめぐる現状と課題―ドイツを中心に―」

少子高齢化などを背景として、我が国では外国人材の活用が検討課題とされています。国立国会図書館では、ドイツから高名な法学者であるアルブレヒト・ヴェーバー氏をお招きして、ドイツにおける外国人労働者の問題についてお話を 伺います。あわせて、日本の著名なEU法・ドイツ法の専門家とのパネルディスカッションを行います。

※ニュース・プレスリリース

○ 日   時 2018年2月23日(金)14:00~17:00

○ 会   場 東京本館 新館講堂(定員300名)

○ プログラム(日英同時通訳付き、入場無料)

◎ 基調講演

アルブレヒト・ヴェーバー 氏(Prof. ir.Dr. Albrecht Weber)

ヴュルツブルク大学法学博士。オスナブリュック大学名誉教授。専門は、難民法、外国人法、比較憲法、ヨーロッパ法。

◎ パネルディスカッション

【パネリスト】(五十音順)

中坂恵美子氏(中央大学文学部教授)

広渡清吾氏(東京大学名誉教授)

【コーディネータ】

中村民雄氏(国立国会図書館客員調査員・早稲田大学大学院法学研究科教授)

○ 申込方法  こちら(国立国会図書館)から2018年2月21日までにお申し込みください。

○ 問い合わせ ml-ipseminar@ndl.go.jp