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EUSA AP Taipei Conference 2018

国際交流委員会からのEUSA AP Taipei Conference 2018のお知らせと若手への国際会議報告助成金のエンカレッジ

EU学会の皆様、特に若手研究者の皆様

すでに1月19日に森井裕一日本EU学会事務局長よりご案内がありましたように、て、EUSAAP 2018
Taipei Conferenceが開かれます。東京大会では、20名の若手研究者によって若手セッションが開かれましたが、この学会は、修士でも報告できるメリットがあります。すでにRegistrationされていらっしゃると思いますが、ぜひこの機会に報告し、国際会議報告助成金を申請していただければ幸いです。

EUSA APは、2018年6月28-29日ですが、若手研究者には、国際交流委員会より、5-20万円の、旅費宿泊費実費の国際会議報告助成金が出ます。

1.EUSA AP台湾大会以外にも、今年は、幾つかの国際会議が比較的近いところで開かれます。

2.4月4-7日にはSan Fransiscoで、ISA (International Studies Association)の国際年次大会があります。

3.7月 21-25日にはIPSA(International Political Science
Association)の国際会議がAustralia のBRISBANEで開かれます。

4.9月25-28日には世界国際人文・社会科学学会コンソーシアムISSC-WSSF が
(この度パリで、社会科学学会コンソーシアムICSUと合同してISCに改組として)日本学術会議の共催で、九州大学で開かれます。

そのほかの国際会議で、EUの報告をされる場合でも、申請可能です。

若手国際会議報告申請:

若手の方が海外の国際会議でEU研究についてご報告される場合には、下記のWebページにあります国際交流助成金申請書を提出してください。

https://www.eusa-japan.org/?page_id=2103

国際交流委員会で審査の上、承認された場合、交通費、宿泊費を補助します。国際会議補助費を受けた研究者は、ニューズレターで大会報告記を書いていただくことになります。是非ふるってご応募ください。

なお若手は、原則として40歳までとしております。しかしもし1,2歳超えてしまった場合にもできるだけ補助していきたいと思いますので、是非ふるってご応募下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。

国際交流委員会委員長  羽場 久美子
国際交流委員      井上 典之・上田 廣美・安江 則子