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国際交流委員会からのお知らせ

EUSA Asia-Pacific会議2022が、2022年7月6日より7月8日の期間で、韓国ソウルにて開催されることになりました

例年ですと、1月末までにそこでの報告の登録申請が行われるのですが、昨今のコロナの事情を踏まえて、今回は2022年4月30日を期限に報告者の登録が行われることになりました(報告者の登録については大会HPに詳細が記載されている)。

そこで、EUSA APでの報告が認められた若手研究者(満39歳以下)の会員の方には、日本EU学会より渡航費の助成があります(5~20万円の範囲で)。

これも通常は3月末を締切期限にしておりますが、今年度の状況に鑑みて、助成申請の締切期限を5月末に延ばしたいと思います。助成申請をしようと思う方は、以下の書類を日本EU学会国際交流委員会(井上宛)まで必要書類をそろえて提出してください。

  1. 日本 EU 学会国際交流助成申請書(学会HP国際交流のサイトにある国際交流員会の項目からダウンロードしてください)
  2. 旅行代理店作成の日程表、運賃の見積り・請求書
  3. 主催者からの学会開催通知書、または学会等の名称や情報がわかる資料
  4. 報告者の氏名、タイトルが記されたパネル・プログラム、または報告を了承された文書(主催者からの E-mail、書状、ファクスなど

申請書提出のあて先:noinoue@kobe-u.ac.jp (提出書類をPDFにして添付でお送りください)

申請書類提出期限:2022年5月31日

応募者が多数の場合には、国際交流委員会で審査の上、助成対象者を決定する(固定給を受けていない大学院生を優先する)。

以上