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2024Erasmus+の公募開始

駐日欧州連合(EU)代表部よりのお知らせです。


日本の高等教育機関が応募できる2024年のエラスムス・プラス(Erasmus+)の公募が開始しましたことをお知らせいたします。

エラスムス・プラスは、日本の高等教育機関もEUの高等教育機関と連携して参加できる2021年~2027年を対象とした、EUの中心的な教育助成プログラムです。このプログラムには、

  • 日本の大学、学者、学生が参加できるErasmus Mundus Joint MastersとErasmus Mundus Design Measures、
  • 短期留学を支援する国際単位移動制度(International Credit Mobility)、
  • EU研究を支援する「ジャン・モネ」イニシアティブ(Jean Monnet Actions)

といった3つの主要プロジェクトがあり、日欧の大学間協力を促進します。


公募の詳細はプログラムガイドをご参照ください。

また下記をご参照ください。


それぞれの応募締め切りは以下となります。

2024年2月15日
Erasmus Mundus Joint Masters/Erasmus Mundus Design Measures

2024年2月20日
国際単位移動制度(International Credit Mobility)

2024年2月1日
「ジャン・モネ」プログラム(Jean Monnet Actions)

応募書類などはこちらをご覧ください。


ご不明な点またはご質問などがございましたら下記にお問い合わせください。

駐日欧州連合代表部
〒106-0047 東京都港区南麻布4-6-28ヨーロッパハウス
Tel: 03-5422-6036 Fax: 03-5420-5544

第6回関東部会報告者募集

日本EU学会会員のみなさま

以下の日時・場所で第6回関東部会の報告者(原則として若手会員中心)を公募いたします。


日時:2024年1月20日(土) 14時~17時 (予定)
場所:オンライン開催(プログラム完成しだい、接続情報を会員宛にお送りします)


応募資格

  • 日本EU学会会員(入会申請中でも可)
  • 大学院修士課程2年生(M2)に限っては日本EU学会会員1名の推薦があれば会員以外でも報告可能

応募用紙はこちら(ワード / PDF )


報告をご希望の会員は、11月30日 (木) までに日本大学経済学部・太田瑞希子研究室までメールでご応募ください。メールアドレスは ohta.mikiko※nihon-u.ac.jp です(※を@に修正してメールをお送り下さい)。

報告者の調整につきましては、関東部会の幹事にご一任下されば幸いです。


関東部会幹事:

  • 八十田博人(共立女子大学)
  • 土谷岳史(高崎経済大学)
  • 太田瑞希子(日本大学)
  • 木村ひとみ(大妻女子大学)

第44回研究大会ペーパーダウンロード

11月25日・26日に、愛知大学にて、日本EU学会第44回研究大会が開催されます。会員宛に郵送されておりますプログラムをご確認ください。報告者のペーパーおよびスライドの閲覧はこちらからお願いいたします。

 

ペーパー/スライド閲覧はこちら

⭐️ 閲覧期間が過ぎましたので、サイトを閉じました(12月11日)

 

このページにアクセスするには、パスワードが必要です。またペーパーやスライドを開けるさいにも、同じパスワードが求められます。

パスワードは皆様に郵送いたしました大会プログラムに記載されております。会員のみ、閲覧が許可されておりますので、取り扱いにはご注意くださいませ。

今後、随時、更新していきます。折にふれ、上記のページをお確かめください。

日本EU学会事務局

第4回関西部会開催のお知らせ

日時:2023年12月9日(土) 13時~17時30分

場所:同志社大学今出川キャンパス光塩館地下1階会議室

キャンパスマップ地図の3の建物です。ご不明の場合は、西門および正門に門衛所がございますので、そこでお訊ねください。


会場の都合上、ご参加される方は、下記の部会幹事の鷲江までメールでご連絡ください。また、部会終了後、懇親会を予定しておりますので、時間の都合がよろしい方は、ぜひご参加ください。


第1部 13時―15時

1人報告40分・質疑応答20分目安


原田 豪(神戸大学国際文化学研究推進インスティテュート 学術研究員)

「EU補完性原理導入のタイミングに関する一考察:イギリスの選好形成を中心に」


鈴木 伸(京都大学経済学研究科博士後期課程)

「フィンランド北東部地域におけるEU構造基金プロジェクトの財政:三層間政府間財政関係への試論」


休憩 20分


第2部 15時20分ー17時20分
1人報告40分・質疑応答20分目安


西山 沙織(同志社大学法学研究科博士後期課程)
「対ロシア制裁からみるEU共通外交」


福田耕治(早稲田大学政治経済学術院)
「ロシア・ウクライナ戦争をめぐるEUの政策対応と課題」


日本EU学会理事・関西部会幹事
同志社大学法学部
鷲江義勝
ywashie*mail.doshisha.ac.jp
(送信される時には上記アドレスの*を@に変更ください)

 

EU研究奨励賞

『日本EU学会年報』第43号を対象とした選考の結果、EU研究奨励賞が川瀬朗氏に授与されることとなりました。本年度愛知大学にて開催されます研究大会の際に、懇親会もしくは総会にて、授賞式を執り行います。


川瀬朗氏

EUのFTA農業分野交渉における欧州委員会の役割:CETAをめぐる政治過程を事例に

受賞理由:

受賞論文は、EUとカナダとの間で締結されたCETAを分析することにより、EUの自由貿易交渉における欧州委員会の役割を明らかにしたものである。特に、EUが競争力のある相手と自由貿易協定を結ぶ際のスタイル、またそのダイナミズムが可視化されている。本論文は、従来の理論枠組を精査し、その限界を指摘したうえで、独自の理論枠組みを設定し、政治過程と照らして合わせて検討した、実証的な論文となっている。特に、事例によって検証するという手法が野心的であり、評価できる。もっとも、分析方法を深化させたり、フローチャートのように論理を明確にしたりするとより説得力が出るのではないかと考えられ、今後のより一層の研鑽を期待したい。


過去の受賞者はこちら

第4回関西部会報告者募集

今年度は、同志社大学(今出川校地)にて対面式で関西部会を開催する運びとなりました。

原則として若手の会員を中心に報告者を公募いたします。是非、研究発表の場としてご活用ください。

日時 2023年12月9日(土)13時〜17時

時間および会場については応募者数により調整します。

プログラムが完成したのち会員の皆様に詳細については、ご連絡申し上げます。


応募資格(ご確認の上ご応募ください)

(1)日本EU学会会員(入会申請中でも可)

(2)大学院修士課程2年生(M2)に限っては、日本EU学会会員1名の推薦があれば会員外でも報告可能

報告ご希望の方は9月30日(土)までに関西部会の責任幹事宛てに応募書類を送付してください。

関西の責任幹事:鷲江義勝 ywashie*mail.doshisha.ac.jp(*を@に修正して送付ください)

応募用紙はこちら (PDFはこちら)

ご応募いただきました報告者の調整につきましては、部会の幹事にご一任下されば幸いです。ご応募、よろしくお願い申し上げます。

関西部会幹事:鷲江義勝(同志社大学)

EUSAAP2023Conference

アジア太平洋EU学会2023年度研究大会が下記の通り開催されます。

日 時:6月29日・30日

場 所:チュラロンコン大学(タイ、バンコク)

テーマ:Twenty-five Years of EU Studies in the Indo-Pacific: challenges, changes, prospects.

説 明:The 2023 EUSAAP annual conference and postgraduate workshop hosted by Chulalongkorn University and EUSA Thailand will celebrate and revisit the state of EU Studies within our region. This past quarter century has seen a number of frameworks introduced spanning from the ASEM format initiated in 1996 to the 2021 EU Indo-Pacific Strategy, and interspersed with the designation of four Indo-Pacific countries as EU Strategic Partners (Japan, Korea, China, India). This conference invites papers that explore these innovations and changing priorities embracing interdisciplinary perspectives – International Relations, Political Science, Law, Economics and History.

詳細はこちらをご参照ください。

若手の会員におかれましては、本学会国際交流助成の対象となりますので、ぜひ、ご検討ください。

国際交流委員長:井上典之理事

第5回関東部会開催のお知らせ

関東部会では下記の通り第5回の部会をオンラインにて開催いたします。


日 時:2023年1月28日(土)14-15時(約1時間予定:30分報告、10分討論、20分質疑応答)

報告者:中村将(大分大学経済学研究科博士後期課程)

論 題:English identity and the Brexit Referendum- An Institutionalist Approach

(報告は英語ですが、質疑応答(チャット機能使用)は日本語も可能です)


討論者:柄谷利恵子(関西大学 政策創造学部政策学科 教授)

司 会:木村ひとみ(2022年度関東部会責任幹事、大妻女子大学)


参加希望の会員の方は、事前登録は不要ですので、日本EU学会メーリングリストにて配信されますZoom接続情報をご参照ください。


関東部会幹事:

  • 土谷岳史(高崎経済大学)
  • 太田瑞希子(日本大学)
  • 木村ひとみ(大妻女子大学)

2023年度(第44回)研究大会報告募集

2023年11月25日(土)26日(日)に愛知大学にて開催予定の第44回研究大会では、例年通り、二日目午前に自由論題報告枠を設けます。その報告希望者を下記の要領で募集いたします。 ふるってご応募ください。なお、EU学会への入会申請が事務局で受理されましたら、正式な入会前であっても、報告は可能です。入会につきましてはこちらをご参照ください。

二日目午前自由論題報告枠での報告応募につきまして、提出先と提出期限は下記の通りとなります。

※ 提出期限を延長いたしました。ふるってご応募ください。


提出先 : 日本EU学会企画委員長・中西優美子

送付先 :yumiko.nakanishi*r.hit-u.ac.jp (送信の際には*を@に変えてください。)

提出期限:2023年2月24日(金) 必着 ⇒ 3月8日(水)に延長

注意:ファイル着信から3日以内に企画委員長より到着確認メールをお送りします。3月1日(水)過ぎてなお確認メールが届かない場合、上記までご連絡をお願いします。



応募書類

企画委員長・中西優美子理事

開催校担当・上田純子理事

第5回関東部会報告者募集

第5回(2022年度)

関東部会報告者の公募


日本EU学会会員の皆様
第5回関東部会報告者(原則として若手会員中心)を公募いたします。
  • 日時:2023年1月28日(土) 14時~17時 (予定)
  • 場所:日本大学経済学部7号館
  • コロナ感染拡大の場合は、オンライン開催の可能性あり。
  • 開催方式は12月に決定予定ですが、直前のオンライン移行の可能性もお含みおきください。
応募資格
  • 日本EU学会会員(入会申請中でも可)
  • 大学院修士課程2年生(M2)に限っては、日本EU学会会員1名の推薦があれば会員以外でも報告可能

応募用紙はこちら  (PDFはこちら)

報告ご希望の会員は、12月5日(月)までに大妻女子大学・木村研究室までメールでご応募ください。
メールアドレスは kimura※otsuma.ac.jp です(※を@に修正してメールをお送り下さい)。
報告者の調整につきましては、関東部会の幹事にご一任下されば幸いです。
関東部会幹事:
土谷岳史(高崎経済大学)
太田瑞希子(日本大学)
木村ひとみ(大妻女子大学)