下記の通り2019年度第2回関東部会(通算第4回)の報告者を募集いたします。
日 時:2020年2月8日(土曜日)午後
場 所:日本大学経済学部(所在 東京都千代田区神田三崎町)
応募先:土谷岳史(高崎経済大学)
tsuchiya*tcue.ac.jp *を@に変えて送信してください。
募集期限は12月20日です。
報告の可否は12月中にお知らせいたします。
コメンテーターを付ける予定です。
報告者には報告2週間前までに報告原稿または報告資料を提出していただきます。
下記の通り2019年度第2回関東部会(通算第4回)の報告者を募集いたします。
日 時:2020年2月8日(土曜日)午後
場 所:日本大学経済学部(所在 東京都千代田区神田三崎町)
応募先:土谷岳史(高崎経済大学)
tsuchiya*tcue.ac.jp *を@に変えて送信してください。
募集期限は12月20日です。
報告の可否は12月中にお知らせいたします。
コメンテーターを付ける予定です。
報告者には報告2週間前までに報告原稿または報告資料を提出していただきます。
外務省在外公館専門調査員とは、労働者派遣法の下で、わが国の在外公館(大使館、総領事館、政府代表部、領事事務所)に原則 2 年の任期をもって派遣され、在外公館の一員としてわが 国の外交活動に資するため、語学力及び専門性を生かしつつ、在外公館長の指揮監督の下に、 派遣国・地域の政治、経済、文化等に関する調査・研究及び館務補助の業務を行なうものです。
☆試験説明会
予約不要です。お気軽にご参加ください。
【東京会場】
【大阪会場】
☆第一次試験
☆第二次試験
<応募締切>
2019 年 10 月 3 日(木) 18 時必着
専用の応募サイトにアクセスし、エントリー情報を入力してください。
書類送付やメールでの受付は行いません。
今年から、若手国際交流助成が、
若手研究者の方々(原則として40歳までの、
必要資料は以下の通りです。
その際、日本EU学会の応募要項をよく読み、必要資料を、
メールアドレス:kumihaba*sipeb.aoyama.ac.jp (*を@に変えてください)
若手研究者の国際会議報告と、
国際交流委員会委員長:羽場久美子
国際交流委員:井上典之・久保広正
日本EU学会2019年度研究大会@神戸大学のプログラムが確定いたしましたのでご案内いたします(2019年11月29日更新)。
2019 年 11 月 16 日(土)~17 日(日)
会 場: 神戸大学 六甲台キャンパス
ペーパーのダウンロードはこちらから(11月24日をもって閉鎖しました)
第1日目
全体セッション第 I 部 13:00~15:40
司会:井上 典之 (神戸大学)
中村 民雄 (早稲田大学)
変貌する時代の EU-統合の新たな探求
網谷 龍介 (津田塾大学)
統合の「社会的次元」再考
高屋 定美 (関西大学)
EU 経済ガバナンスの課題と、挑戦
由布 節子 (渥美・坂井法律 事務所)
デジタル時代のEU競争法政策と日本
第二日目
1. 分科会 10:00~12:00
A 政治分科会
司会:鷲江義勝 (同志社大学)
井上淳 (大妻女子大学)
EU と加盟国の間:漸進する経済通貨同盟
中村登志哉 (名古屋大学)
ドイツにおける多国間主義と欧州懐疑主義の相克
ヌルガリエヴァ・リャイリャ(長崎大学)
The EU and China’s Strategies in Central Asia: Focus on Energy and Transport
B 経済分科会
司会:小島 健 (東京経済大学)
小西 杏奈 (帝京大学)
欧州共通付加価値税創設過程の歴史分析(1958-1959 年)―加盟国間の財政・租税政策の協調は可能か?
松浦 光吉 (神戸大学)
ポーランド経済の現状と課題
田中 晋 (日本貿易振興機 構)
EU の新しい FTA 戦略と効果監視メカニズムの導入
C 自由論題 シンポ形式:EU と 中東欧
司会:小山 洋司 (新潟大学)
小山 洋司 (新潟大学)
EU 周縁国からの人口流出と過疎化
松澤 祐介 (西武文理大学)
ユーロ圏の「非拡大」―中欧諸国のユーロ導入をめぐって
田中 宏 (立命館大学)
欧州ポピュリズムとハンガリーポピュリズムは何を語っているのか:地域的信任と社会関係資本
ポスターセッション 12:00~13:30
佐竹壮一郎 (同志社大学・院)
EU における「政治化」の分析―「欧州化」との関係に着目して
鈴木弘隆
欧州経済の動的安定性解析:シンクロナイゼーションの重要性に関して
千葉千尋
グローバル変容期における EU の新たな存在意義
大場佐和子 (同志社大学・PD)
ボスニア・ヘルツェゴヴィナの憲法改革と EU コンディショナリティ
全体セッション第Ⅲ部 13:45~15:45
「リスボン条約 10 年と今後の展望」
司会:中村 民雄 (早稲田大学)
Stephen Day (大分大学)
2019 年欧州議会選挙 ― 国家をまたぐ志と国家の現実
西連寺隆行 (大阪大学)
リスボン条約 10 年 ― EU 法の展開と展望
太田瑞希子 (日本大学)
ユーロ危機後のユーロ圏経済
若松 邦弘 (東京外国語大学)
イギリス政治のなかの反 EU 世論
討論者:網谷龍介(津田塾大学)・高屋定美(関西大学)・由布節子(渥美・坂井法律 事務所)
専修大学・法学研究所のご協力のもと、
山口大学・井川志郎
国際ワークショップ「EU における労働者のフェア・モビリティ~新たな平等原理の模索~」
Fair Mobility of Workers as a Principle of Equality in EU
日時: 2019 年 8 月 29 日(木) 13 時 00 分~17 時 30 分 (12 時 30 分開場)
場所: 専修大学 神田校舎 7 号館 8 階 784 教室
司会: 井川志郎(山口大学)
報告①: ラインガルト・ツィマー教授(ベルリン経済・法科大学)
Prof. Dr. Reingard Zimmer (Berlin School of Economics and Law)
越境的配置労働者指令 96/71/EC の改正とその国内法への影響
„Die Revision der Arbeitnehmerentsenderichtlinie und ihre Auswirkungen auf das nationale Recht“
報告②: ナディーン・アプゼンガー氏(ドイツ労働総同盟連邦本部、法務部長)
Dr. Nadine Absenger (DGB-Bundesvorstand, Leiterin der Abteilung Recht)
欧州労働局の計画:フェア・モビリティのための国際ルールの履行確保に 向けて(仮)
„Die geplante Europäische Arbeitsbehörde“
関東部会では下記の通り第3回の部会を開催いたします。
日時:7月27日土曜日、14時から18時
第1報告
木場 修司(早稲田大学法学学術院助手)
「EU公用語平等待遇の射程と限界-規則1/
討論者:カール・レンツ(青山学院大学教授)
第2報告
植村 充(東京大学大学院博士課程/ 法政大学兼任講師)
「
討論者:小山晶子(東海大学准教授)
第3報告
今井 佐緒里(ソルボンヌ・ヌーヴェル大学(Paris 3)修士2年)
「日EU経済連携協定 日・欧・米の3極における位置付けとは」
討論者:中西優美子(一橋大学教授)
第4報告
畠山 佑介(森・濱田松本法律事務所(弁護士))
「EUの原産地証明制度の最新動向:日・
討論者:川瀬剛志(上智大学教授)
関東部会幹事
7月3日(水)に東大駒場キャンパスにおいて、下記の要領にてDr Danilo Scholz(European University Institute)と川嶋周一先生(明治大学)をお迎えして、国際セミナーを開催いたします。事前登録無しで、どなたでも参加自由なイベントです。
内容としては、初期のヨーロッパ統合をめぐる政治史・国際関係史とインテレクチュアル・ヒストリーの交錯、とりわけ著名なフランス人哲学者アレクサンドル・コジェーヴの興味深い(しかし知られざる)役割について扱います。是非ご参加をご検討くだされば幸いです。
【日時・場所】
2019年7月3日(水)、18時~20時、東京大学駒場キャンパス18号館4F、コラボレーションルーム3
【使用言語】
英語
【スピーカー】
Dr Danilo School(European University Institute)
【ディスカッサント】
川嶋周一(明治大学教授)
【アブストラクト】
The paper examines an intersection between political and intellectual history and the European integration, with a special focus on the distinguished Hegelian French philosopher Alexandre Kojève. It sheds original light on how Kojève as a French official played a key role in creating the European Economic Community (EEC) and in politics among the EEC, the Commonwealth and the British, German and French governments.
【共催】
The Institute for Advanced Global Studies (グローバル地域研究機構) (東京大学大学院総合文化研究科)
Political Economy Tokyo Seminar (東京大学大学院経済学研究科)
【連絡先】
馬路智仁(東京大学):tbaji@waka.c.u-tokyo.ac.jp
日本EU学会 会員の皆様、若手会員の皆様
国際交流委員会から、
今年2019年7月に上海、復旦大学で開かれるEUSA APに関し、決定と連絡が遅れ、ご参加の皆様にはご心配を おかけしました。
若手研究者への国際交流助成に関しましては、
EU学会のホームページの必要条件を熟読のうえ、必要資料をPDF添付の上、奮って申請いただきたいと存じます。
会員の先生方は、院生及び若手研究者(PDなど)に、積極的に国際会議での報告 にお声をかけていただけたく存じます。
EUSA APに限らず、国際会議にお けるEUに関する報告であれば、応募の対象にな ります。若手院生、若手研究者の皆様は、どうぞ積極的に国際会議にアプライされ、応募 してください。
申請資料の送付先は、
羽場久美子(kumihaba*sipe
までお願い致します。
以上、どうぞよろしくお願いいたします。
国際交流委員会:羽場久美子
井上 典之
久保 広正
日時:2019年6月8日(土) 13時~17時30分(予定)
場所:同志社大学今出川キャンパス徳照館1回会議室(予定)
(ご不明の場合は、西門横に門衛所がございますので、そこでお訊ねください)
会場の都合上、ご参加される方は、下記の部会幹事の鷲江までメールでご連絡ください。
また、部会終了後、懇親会を予定しておりますので、時間の都合がよろしい方は、ぜひご参加ください。
第1部 13時―15時
1人報告40分・質疑応答20分目安
冨田 健司(九州大学地球社会統合科学府 博士後期課程)
「欧州議会における『ナショナル・ボルシェヴィキ同盟』に関する一考察 – 2016年11月23日欧州議会決議に着目して」
佐竹 壮一郎(同志社大学法学研究科博士後期課程)
「欧州(逆)統合の理論に関する一考察:ポスト機能主義の特質と課題」
休憩 20分
第2部 15時20分ー17時20分
1人報告40分・質疑応答20分目安
中川洋一(立命館大学非常勤講師)
「21世紀ドイツの安保政策とCSDPへの貢献」
和田聡子(大阪学院大学)
「フランス産業政策の特徴と課題 ~日産ルノー統合問題をふまえて~」
日本EU学会理事・関西部会幹事
同志社大学法学部
鷲江義勝
ywashie*mail.doshisha.ac.jp
(送信される時には上記アドレスの*を@に変更ください)